斎藤利太吾
はぁ〜…。また今月も給料日までカツカツだ…。銀行口座の残高を見ても、利息なんてたったの8円。うまい棒も買えないじゃないですか!やってられないですよ、博士…。
運用 博士
ふむ、斎藤利太吾くんか。その8円という利息、メガバンクに預けておる証拠じゃな。その行動こそが、君がお金に困る元凶じゃと気づいておらんのか?
斎藤利太吾
えっ!?だって、大手銀行なら安心じゃないですか!倒産とかしなさそうですし…。
運用 博士
その「なんとなく安心」という思考停止が一番の敵じゃ。もし、その預金が何のリスクもなく、ただ置き場所を変えるだけで利息が100倍以上になるとしたら、どうする?
斎藤利太吾
えええ!?100倍!?そんなうまい話、あるわけないですよ!絶対ウラがあるに決まってます!
運用 博士
うむ、その疑う姿勢は大事じゃ。じゃが、今回は本当にウラのない、知っているか知らないかだけの話じゃ。この記事を読めば、君が毎年どれだけのお金をドブに捨てていたかが分かり、今日からできる最も確実な「不労所得」作りの第一歩を踏み出せるようになるぞい。
なぜメガバンクに預けっぱなしは「大損」なのか?
斎藤利太吾
いやいや博士、大損って大げさですよ!たしかに利息は少ないですけど、元本が保証されてるんだから損はしてなくないですか?
運用 博士
甘いのう、利太吾くん。その考え方こそが「機会損失」という最大のリスクじゃ。まずは現実を数字で見てみようか。
衝撃の事実!メガバンクの普通預金金利は年0.001%
斎藤利太吾
0.001%…?数字が小さすぎて、もはやよく分かりません…
運用 博士
うむ。では、君が汗水垂らして稼いだ100万円を、そのメガバンクに1年間預けた場合にいくら利息がもらえるか計算してみようか。
100万円 × 0.001% = 10円
斎藤利太吾
じゅ、10円!?
運用 博士
そうじゃ。しかも、ここからさらに約20%の税金が引かれる。つまり、手元に残るのは…たったの8円じゃ。
斎藤利太吾
僕の通帳の利息とピッタリ同じだ…。なんかもう、悲しくなってきました。
100万円が1年で「うまい棒1本」に…これが現実
運用 博士
もし君が300万円持っていたとしても、年間の利息は税引後で約24円。もはや計算するのも虚しくなるレベルじゃろう。
斎藤利太吾
僕が必死で貯めたお金の価値が、1年でたったそれだけしか評価されないなんて…。
運用 博士
その通り。時間外にATMでお金をおろせば、一発で手数料(110円〜220円)に吹き飛ぶ利息じゃ。メガバンクに預けておくということは、実質的にお金を捨てているのと変わらんのじゃよ。
斎藤利太吾
うぅ…もうやめてください博士!僕が間違ってました!どうすればいいんですか!?
運用 博士
うむ、ようやく目が覚めたようじゃな。よろしい、ここからが本番じゃ。
【投資不要】預金金利を100倍にする「ネット銀行」という選択肢
斎藤利太吾
で、結局どうすればいいんですか!?やっぱりNISAとかで株を買うしかないんですか?でも、元本割れは怖いんですけど…!
運用 博士
落ち着け、利太吾くん。だから「投資は不要」だと言っておるじゃろう。今回紹介するのは、あくまで元本が保証された「預金」の話じゃ。その預金の置き場所を、ネット銀行に変えるだけなんじゃよ。
「ネット銀行」ってだけで金利がそんなに違うんですか?
斎藤利太吾
ネット銀行ですか…。たしかに金利が高いイメージはありますけど、それでもせいぜい数十倍くらいじゃ…?
運用 博士
ふぉっふぉっふぉ。甘いのう。ただネット銀行に口座を作るだけではまだ足りん。ある「ひと手間」を加えることで、金利が爆発的に跳ね上がるんじゃ。それが「証券コネクト」じゃ。
斎藤利太吾
しょうけんこねくと…?また難しい言葉が…。証券ってことは、やっぱり株を買わないといけないんじゃ…?
運用 博士
だから違うと言っておる!株は1株も買わなくていい。やることはたった2つじゃ。
- ネット銀行の口座を開設する
- 同じグループの証券会社の口座も開設し、2つを「連携(コネクト)」させる
運用 博士
たったこれだけじゃ。この連携設定をするだけで、普通預金の金利がメガバンクの100倍である年0.1%以上になる銀行がいくつもあるんじゃよ。
斎藤利太吾
えええ!?口座を作って繋ぐだけ!?それだけで金利が0.001%から0.1%に!?なんでそんな事が可能なんですか?
運用 博士
銀行側としては、将来的に証券口座でも取引してほしいから、その「入り口」として金利を優遇しておるのじゃ。我々利用者は、その美味しい部分だけを活用させてもらえばよい。
100万円預けた場合の利息を比較してみよう
運用 博士
では、金利0.1%の場合、100万円を1年預けたらいくらになるか見てみようか。
| メガバンク | ネット銀行(連携後) | |
|---|---|---|
| 金利 | 0.001% | 0.1% |
| 100万円の年間利息(税引後) | 約8円 | 約800円 |
| 300万円の年間利息(税引後) | 約24円 | 約2,400円 |
斎藤利太吾
は、800円!メガバンクの100倍だ!300万円なら2,400円…これなら豪華なランチが食べられますよ!何もしなくていいのに!
運用 博士
そうじゃろ。これが「知っているか、知らないか」の差じゃ。君がこれまで捨ててきた「豪華ランチ」の回数を考えると、悔しくなってこんか?
斎藤利太吾
めちゃくちゃ悔しいです!すぐにでもネット銀行に乗り換えたい!でも、どこの銀行がいいんですか?
おすすめネット銀行3選!あなたにピッタリなのはどこ?
斎藤利太吾
ネット銀行ってたくさんありますけど、博士のおすすめはどこなんですか?
運用 博士
うむ。証券コネクトで高金利が狙える代表的な銀行は主に3つじゃ。それぞれの特徴を比較してみよう。
比較表で一目瞭然!主要ネット銀行の金利と特徴
| 銀行名 | 連携する証券会社 | 連携後の普通預金金利 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 楽天銀行 | 楽天証券 | 年0.1% | 楽天ポイントが貯まる・使える 楽天経済圏ユーザーに最適 |
| SBI新生銀行 | SBI証券 | 年0.1% | 無条件で振込手数料が月5回無料 シンプルで使いやすい |
| auじぶん銀行 | auカブコム証券 | 年0.2% (※au PAY、au PAYカード連携で最大0.33%) |
Pontaポイントが貯まる auユーザーならさらにお得 |
※金利は2023年10月現在のものです。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
斎藤利太吾
おぉ、すごい!auじぶん銀行はさらに金利が高いんですね!
運用 博士
うむ。ただし、最高金利を得るには条件がある。自分のライフスタイルに合った銀行を選ぶのが長続きのコツじゃぞ。一つずつ見ていこう。
楽天ポイントをザクザク貯めるなら「楽天銀行」
運用 博士
楽天市場や楽天カードなど、いわゆる「楽天経済圏」で生活しているなら、楽天銀行は非常に相性が良い。
- 楽天証券との連携「マネーブリッジ」設定で金利が0.1%にアップ。
- 給与振込や支払いで楽天ポイントが貯まる。
- 貯まったポイントは振込手数料やデビットカードの支払いに使える。
斎藤利太吾
僕、楽天市場でよく買い物します!ポイントが貯まるのは嬉しいな〜。
運用 博士
じゃったら君には楽天銀行が合っているかもしれんのう。口座開設もスマホで完結するから、思い立ったが吉日じゃぞ。
シンプルさと高金利を両立したいなら「SBI新生銀行」
運用 博士
特にメインで使っている経済圏がなく、とにかくシンプルに高い金利と利便性を求めるならSBI新生銀行がおすすめじゃ。
- SBI証券との口座連携「SBI新生コネクト」で金利が0.1%にアップ。
- 無条件で他行宛振込手数料が月5回無料という点が非常に強力。
- セブン銀行やローソン銀行など、提携コンビニATMの手数料が24時間365日無料。
斎藤利太吾
えっ、振込手数料が月5回も無料なんですか!?家賃の振込とかで毎月手数料払ってるから、これは助かります!
運用 博士
そうじゃろ。金利以外のメリットも大きいのがこの銀行の特徴じゃな。
auユーザーなら迷わずコレ!「auじぶん銀行」
運用 博士
もし君がauのスマホを使っているなら、auじぶん銀行は最有力候補じゃ。
- auカブコム証券との連携「auマネーコネクト」で金利が0.1%に。
- さらにau PAYと連携で+0.05%、au PAYカードと連携で+0.05%と金利が上乗せされ、合計0.2%になる。
- Pontaポイントが貯まりやすく、各種手数料の支払いにも充当できる。
斎藤利太吾
0.2%はすごいですね!メガバンクの200倍じゃないですか…。
運用 博士
その通りじゃ。自分がどのサービスをよく使うかを考えて選ぶのが重要じゃぞ。
金利だけじゃない!手数料ゼロという「隠れ配当」を見逃すな
斎藤利太吾
金利だけでもお腹いっぱいですけど、まだ何かあるんですか?
運用 博士
もちろんだとも。目先の金利にばかり気を取られて、多くの人が見逃している「本当の利益」がある。それが「手数料の無料化」じゃ。
ATM手数料という「見えない罰金」を払い続けてないか?
運用 博士
利太吾くん、給料日前に現金が足りなくなって、夜中にコンビニATMでお金をおろした経験はないか?
斎藤利太吾
ありますあります!「あ、手数料取られた…」って地味にヘコむんですよね、あの220円が…。
運用 博士
その220円は、君がメガバンクに100万円を預けてもらえる利息(8円)の約27年分に相当するんじゃぞ。
斎藤利太吾
にじゅうななねん分!?一回のミスで…。恐ろしすぎる…。
運用 博士
じゃが、先ほど紹介したネット銀行なら、会員ランクに応じて月数回までATM手数料が無料になるのが当たり前じゃ。この「払わなくてよくなったお金」こそが、金利と同じくらい価値のある利益なんじゃよ。
毎月の振込手数料、年間で計算すると…?
斎藤利太吾
たしかに、僕は家賃の振込で毎月330円の手数料を払ってます。
運用 博士
月330円ということは、年間で3,960円じゃな。ネット銀行の無料振込枠を使えば、この3,960円が丸々浮くことになる。
これは、金利0.1%の銀行に約500万円を1年間預けて得られる利息(税引後 約4,000円)とほぼ同じインパクトなんじゃ。どうじゃ?手数料がいかに馬鹿らしいか分かったじゃろう。】
斎藤利太吾
うわー、そう考えるとすごいですね!金利で増やして、手数料で守る。まさに攻守最強の布陣じゃないですか!
運用 博士
その通り!銀行を乗り換えるという一手間を惜しむだけで、毎年数千円、人によっては数万円単位のお金を失い続けている。これに気づけただけでも、君は大きな一歩を踏み出したことになるんじゃ。
まとめ:今日から始める、最も確実な不労所得づくり
斎藤利太吾
博士、ありがとうございました!今日のポイントをまとめると…
- メガバンクの普通預金(0.001%)に預けっぱなしは、機会損失という点で大損している。
- ネット銀行と証券口座を連携させるだけで、株を買わなくても金利が100倍以上になる。
- ATMや振込の手数料を無料化することも、金利と同じくらい重要な「隠れ配当」になる。
斎藤利太吾
ってことですね!いやー、今まで本当に無知でした…。
運用 博士
うむ、よく理解できたようじゃな。素晴らしいぞ、利太吾くん。じゃが、一番大事なのはここからじゃ。
斎藤利太吾
と、言いますと?
運用 博士
いくら知識を詰め込んでも、行動しなければ君の口座の利息は明日も8円のままじゃ。幸い、今はスマホ一つで銀行口座が作れる時代。面倒な書類のやり取りもほとんどない。
運用 博士
まずは今日紹介した3つの銀行の中から、君に合いそうなものを一つ選んで、公式サイトを覗いてみるんじゃ。その小さな一歩が、来年、再来年の君の資産を大きく変えることになるんじゃぞ。
斎藤利太吾
はい!善は急げですね!早速、僕に合ってそうな楽天銀行からチェックしてみます!
運用 博士
うむ、その意気じゃ!応援しておるぞい!


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