知らないと損!民間保険が9割不要になる国の最強制度3選

斎藤利太吾
斎藤利太吾

博士〜!また生命保険の営業電話が来て、「将来のために絶対必要です」って言われたんですけど、毎月の保険料がバカにならなくて…。給料も上がらないのに、これ以上何を切り詰めればいいんですか!

運用 博士
運用 博士

ふむ、利太吾くんか。またカモにされかけておるのか。お主のような若者が、言われるがままに不要な民間保険に入るのは、虎の子の給料をドブに捨てているのと同じじゃぞ。

斎藤利太吾
斎藤利太吾

ええっ!?でも、病気やケガをした時、国は助けてくれないじゃないですか!自分の身は自分で守らないとって…

運用 博士
運用 博士

その考えがそもそも間違っておる。実は日本には、ほとんどの民間保険を不要にする『最強の公的保険』がすでにあるんじゃ。

斎藤利太吾
斎藤利太吾

最強の…公的保険?なんですかそれ!?

運用 博士
運用 博士

うむ。今日は多くの人が知らずに損をしている「社会保障制度」を、資産形成の味方につけるための『ディフェンス戦略』を授けよう。この記事を読めば、毎月の固定費をガッツリ減らし、その分を新NISAに回すタネ銭を生み出す方法がわかるはずじゃ。

社会保険は最強の保険!知るだけで不要な出費が激減する3つの制度

斎藤利太吾
斎藤利太吾

で、博士!その「最強の公的保険」って一体何なんですか?僕が毎月払ってる健康保険とか年金のことですか?

運用 博士
運用 博士

うむ。まずは、お主が一番心配しておる「病気やケガ」に対する保障からじゃ。多くの人が高い医療保険に入るが、実はほとんどの場合、国の制度で十分カバーできるんじゃよ。

① 高額療養費制度:医療費の自己負担には「上限」がある

斎藤利太吾
斎藤利太吾

高額療養費制度…?名前は聞いたことがあるような、ないような…。

運用 博士
運用 博士

もし大きな手術で医療費が100万円かかったとしても、お主のような年収400〜500万円の会社員なら、窓口で支払う自己負担額は約9万円で済む。これが高額療養費制度じゃ。

斎藤利太吾
斎藤利太吾

えええ!?100万円が9万円に!?そんなうまい話があるんですか?詐欺じゃないですよね?

運用 博士
運用 博士

国の制度じゃから安心せい。所得によって上限額は変わるが、一般的な会社員なら月10万円もあれば大抵の治療は受けられる。しかも、1年に4回以上この制度を使うと、4回目からは上限額がさらに下がるんじゃ。

斎藤利太吾
斎藤利太吾

すごい!じゃあ、何百万円もする先進医療とかじゃなければ、貯金でなんとかなりそうですね…。

運用 博士
運用 博士

その通り。この制度を知っていれば、「入院日額〇〇円」といった民間の医療保険の多くは必要性が薄くなる。毎月5,000円の保険料を払っているなら、年間6万円。これを20年続ければ120万円じゃ。そのお金、どうせなら投資に回した方がよっぽど合理的じゃろ。

斎藤利太吾
斎藤利太吾

た、確かに…。知らなかっただけで、めちゃくちゃ損してました…。

② 傷病手当金:働けなくなっても給料の約2/3がもらえる

斎藤利太吾
斎藤利太吾

でも、病気で長期間働けなくなったら、収入がゼロになっちゃいますよね?そのための所得補償保険は必要なんじゃないですか?

運用 博士
運用 博士

甘いのう、利太吾くん。それも健康保険に「傷病手当金」という制度がある。

運用 博士
運用 博士

これは、病気やケガで連続して4日以上仕事を休んだ場合、給料のおよそ3分の2が、最長で1年6ヶ月間支給される制度じゃ。

斎藤利太吾
斎藤利太吾

え!無給になるわけじゃないんだ!給料の3分の2ももらえるなら、すぐに生活が破綻することはないですね!安心しました!

運用 博士
運用 博士

そうじゃ。もちろん、全額ではないから生活レベルを少し落とす必要はあるかもしれん。じゃが、「収入がゼロになる恐怖」を煽って高額な民間保険を売るのが営業の常套句じゃ。この制度を知っていれば、冷静に「本当に自分に必要か?」を判断できる。

斎藤利太吾
斎藤利太吾

なるほど…。営業さんの話を鵜呑みにしちゃダメなんですね。

③ 遺族年金:万が一の時、家族を守る国のセーフティネット

斎藤利太吾
斎藤利太吾

なるほど…。でも、僕がもし死んでしまったら…将来の家族が路頭に迷うじゃないですか。だから死亡保険は絶対必要だって聞きました!

運用 博士
運用 博士

まだ独身のお主が誰を心配しておるんじゃ…というのはさておき、これも「遺族年金」という制度がある。

運用 博士
運用 博士

例えば、お主に妻と子供がいた場合、お主が亡くなると「遺族基礎年金」と「遺族厚生年金」が支給される。子供が18歳になるまで、年間100万円以上が支給されることも珍しくないんじゃ。

斎藤利太吾
斎藤利太吾

へぇー!国がそんなに手厚く保障してくれるんですね。初めて知りました。

運用 博士
運用 博士

うむ。もちろん、住宅ローンの残債や子供の教育費によっては、民間の死亡保険(掛け捨ての収入保障保険など)が少し必要なケースもある。じゃが、「国の保障でいくらもらえるか」を計算せずに、営業マンの言うまま何千万円もの保険に入るのは愚の骨頂じゃ。

斎藤利太吾
斎藤利太吾

うわー、全部知らなかったです。僕が毎月払ってる保険料、もしかしてほとんど無駄だったのかも…。見直してみます!

「年金は払うだけ損」は嘘!投資家目線で見る年金の本当の価値

斎藤利太吾
斎藤利太吾

社会保険がすごいのは分かりました!でも、やっぱり年金は納得いかないんですよ!どうせ僕らの世代はもらえないって言われてるし、払った分も返ってこないじゃないですか!まさに払い損!

運用 博士
運用 博士

やれやれ、またその話か。利太吾くん、その「元が取れるか」という損得勘定こそが、年金の本質を見誤らせる元凶なんじゃ。

① 年金は「貯金」ではなく「終身型の保険」である

斎藤利太吾
斎藤利太吾

保険…ですか?毎月積み立ててるんだから、貯金じゃないんですか?

運用 博士
運用 博士

うむ。年金は、「長生きリスク」に備えるための最強の終身保険なんじゃよ。

斎藤利太吾
斎藤利太吾

長生き…リスク?博士、長生きは良いことじゃないですか!何を言ってるんですか?

運用 博士
運用 博士

今の時代、100歳まで生きることも珍しくない。もしお主が貯金2,000万円でリタイアしたとして、100歳まで生きたらその貯金は持つかのう?インフレも考えたらあっという間になくなるぞ。

斎藤利太吾
斎藤利太吾

うっ…計算したくないですけど、全然足りなさそうです…。

運用 博士
運用 博士

じゃろ?自分で用意した資産はいつか尽きる可能性がある。しかし、公的年金は生きている限りずっと、死ぬまで受け取れる。これほど強力な老後のキャッシュフローはないんじゃ。これを「元が取れない」の一言で切り捨てるのは、あまりにもったいない。

② 驚異の利回り!「繰下げ受給」は最強の個人向け国債

斎藤利太吾
斎藤利太吾

なるほど…。考え方が180度変わってきました。でも、もらえる額が少ないんじゃ意味ないんじゃ…。

運用 博士
運用 博士

ふふふ、そこでお主のような投資家予備軍にこそ知ってほしいのが「繰下げ受給」じゃ。

運用 博士
運用 博士

年金は原則65歳から受け取れるが、これを1ヶ月遅らせるごとに受給額が0.7%増える。もし75歳まで10年間繰り下げると、受給額はなんと84%も増えるんじゃ!

【生徒】:は、84%!?え、それってどういうことですか?魔法かなにかですか?】
【博士】:魔法ではない。これは年利に換算すると、実質的に年利8.4%の複利運用をしているのと近い効果がある。しかも、国が運営しておるから、株のような価格変動リスクもない。こんなに有利な金融商品は、世界中どこを探しても存在せんぞ。】
【生徒】:年利8.4%の確定利回り…!?それ、そこらへんの投資信託より全然すごいじゃないですか!やらない理由がないですね!】

運用 博士
運用 博士

そうじゃ。だから、65歳以降も少し働くとか、iDeCoや新NISAで資産を作っておけば、年金の受給開始を遅らせて、雪だるま式に受給額を増やせる。これも立派な資産運用戦略じゃ。

国に頼り切らない!社会保険を土台にしたハイブリッド防衛術

斎藤利太吾
斎藤利太吾

博士の話を聞いて、社会保険がめちゃくちゃ頼りになる制度だってことは分かりました!もうこれで老後は安泰ですね!ぐふふ。

運用 博士
運用 博士

こら、まだ話は終わっておらん。社会保険はあくまで「土台」じゃ。それだけで100%安泰というわけではないからのう。

制度の限界を知り、自分で「屋根」を作る

【生徒】:え、まだ何か問題があるんですか?こんなにすごい制度なのに?】

運用 博士
運用 博士

うむ。公的制度にも弱点はある。例えば、

  • インフレ(物価上昇)に完全に対応できるわけではない
  • 少子高齢化で、将来的に給付水準が下がる可能性は否定できない

ということじゃ。

【生徒】:やっぱり給付額は減るんじゃないですか!博士の嘘つき!】

運用 博士
運用 博士

ゼロになるとは言っておらん。じゃが、可能性は考えておくべきじゃ。だからこそ、国が用意してくれた頑丈な「土台(社会保険)」の上に、自分自身で「屋根(資産運用)」を乗せる必要があるんじゃ。

【生徒】:土台と屋根…。なるほど、ハイブリッド防衛術ですね!】

運用 博士
運用 博士

その通り。まずは、今日話した知識で不要な民間保険を見直す。そこで浮いた月々1万円、2万円を新NISAなどでコツコツ投資に回す。これが、これからの時代を生き抜くための最強のディフェンス戦略なんじゃ。

【生徒】:社会保険を最大限活用して固定費を下げて、その分を投資に回す…!それなら僕にもできそうです!希望が見えてきました!】

まとめ:国に頼るな、制度を使い倒せ!

斎藤利太吾
斎藤利太吾

博士、ありがとうございます!今日のポイントは、

  • 高額療養費制度や傷病手当金があるので、民間の医療保険は本当に必要か慎重に検討する!
  • 年金は「元が取れるか」ではなく、「長生きに備える最強の終身保険」と考える!
  • 社会保険という「土台」をフル活用し、浮いたお金で新NISAなどの「屋根」を作ることが大事!

ってことですね!完璧に理解しました!

運用 博士
運用 博士

うむ、よく理解できたようじゃな、利太吾くん。多くの人は「国は何もしてくれない」と文句を言うだけじゃ。しかし、賢い人間は制度を徹底的に調べ、利用し、自分の資産形成の糧にするんじゃよ。

斎藤利太吾
斎藤利太吾

僕もこれからは賢い人間になります!まずは、家に帰ったら自分の保険証券を見直してみます!

運用 博士
運用 博士

うむ。そして、浮いたお金を投資に回すための準備も忘れるなよ。新NISAを始めるには証券口座が必須じゃ。無料で開設できる今のうちに、まずは一歩を踏み出してみることじゃな。

運用 博士
運用 博士

行動する者だけが、未来を変えることができるんじゃぞ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました